ANF -- A*mei News Flash --

もうっ！蘋果日報はお金の話が（以下略
今回の《トゥーランドット》宣伝来日の費用をご丁寧に計算してくれています。

今日我最貴 阿妹《杜蘭朵》巡東京 燒掉227萬　蘋果日報　

アーメイ（張惠妹）は昨日東京で《トゥーランドット》の演出を担当する宮本亜門と対面した。彼は外見は冷たくクールで、だが心は情熱的なこの役を彼女が上手に演じてくれると信じており、彼女のコンサートDVDを見てすぐに「彼女だ！」と思ったと明らかにした。彼女は「トゥーランドットは恋愛に対して抑制をしていて、私の方が彼女よりもちょっと勇敢よ」と話した。この日本行きで日本側は21件ものマスコミ取材をセッティングし、かかった費用は少なくともNT$227万だ。
アーメイが演じる《トゥーランドット》はスタッフ・キャストの組み合わせもそのときの巡り合わせで、キャストには岸谷五朗、中村獅童、音楽は宮崎駿の良きパートナー久石讓が作り上げ、演出の宮本亜門はブロードウェー・トニー賞にノミネートされたこともある。昨日彼女は演出家と会い、挨拶を済ませたばかりでなく、49才の演出家を「すごくお若いですね！！」と褒めちぎり、彼を喜ばせた。
先日アーメイは日本円で一千万もする手作りの衣装に袖を通し、砂漠で予告編を撮影し、日本側は30人ものスタッフを出動させた。彼女の衣装は華麗で、冠と靴は純銀の打ち出し、さらに《トゥーランドット》公式サイトでは彼女の名前がキャストのトップだ。
日本で改変された《トゥーランドット》の中では、トゥーランドットは王国の統治者であるが中村獅童演じるワン将軍に操られており、岸谷五朗演じる王子の出現でやっと内心の情熱を解放することができる。現実世界のアーメイは明るく大胆で、愛情についてはトゥーランドットよりも勇気があると認めた。
今回四日間の日本行きで、明日の記者会見以外に日本側は21件ものマスコミ取材を入れており、彼女の体力をテストするかのようだ。しかしさらに恐ろしいのは来年3月27日から4月27日の上演で、彼女は一週間に7回も出演しなければならず、体力の極限に挑戦することとなる。彼女は「私もちょっと心配だけど、きっとそのときになったら力が湧いてきて載りきれると思うわ」と語った。
来年2月には稽古に入るが、2月16日に日本武道館で行われるジェイ・チョウ（周杰倫）のコンサートを観に行きたいとも話した。

マスコミ取材21件って、スゴイですねーーー！！
しんどいと思うけど、アーメイのこと知らない人がほとんどだから、多くの人の眼に触れることを願います。