台湾人物誌：小燕姐『台湾・ショービジネス界の女王』放送
2008.03.17 Monday
ディスカバリー・チャンネルでアーメイ（張惠妹）の育ての親とも言える、シャオイェンジェ（小燕姐）ことチャン・シャオイェン（張小燕）さんの紹介番組が放送されます。（初回は3/23）
アーメイも出演し小燕姐について語っています。
シリーズ：台湾人物誌
台湾・ショービジネス界の女王
このドキュメンタリーは台湾新聞局とアメリカのディスカバリー・チャンネルが共同製作し、以前アーメイが取り上げられた台湾人物誌の第二弾、台湾人物誌2です。
「張小燕って誰？」という方に簡単に解説しますと、もともと子役としてデビューし、長年女優として活躍、その後テレビでバラエティ番組の司会を数多く務め、台湾を代表する司会者の一人といってもいいとても有名な方です。
アーメイも出演し小燕姐について語っています。
シリーズ：台湾人物誌
台湾・ショービジネス界の女王
このドキュメンタリーは台湾新聞局とアメリカのディスカバリー・チャンネルが共同製作し、以前アーメイが取り上げられた台湾人物誌の第二弾、台湾人物誌2です。
「張小燕って誰？」という方に簡単に解説しますと、もともと子役としてデビューし、長年女優として活躍、その後テレビでバラエティ番組の司会を数多く務め、台湾を代表する司会者の一人といってもいいとても有名な方です。
アーメイとは、彼女が最初に所属したフォワード（豐華）の社長と新人という関係でスタートし、芸能界に入り歌を仕事とすることになったアーメイにとって、一から仕事のことあるいは仕事への心構えを教えてくれた人物であり、“歌手・張惠妹”の育ての親と言っても過言ではない方です。
昨年行われた台北コンサートでは、ステージ上からアーメイが小燕姐と亡くなったご主人で同じくフォワード時代にお世話になった彭國華さんに対して「あなた方がいなければ、今の私はありません」と涙ながらに語りかける一幕がありました。
台湾人物誌2サイトでは予告編を見ることが出来ます。
最後に「悲しみは自分の物とし、喜びはみんなと分け合う」と話していますが、彼女の薫陶を受けたアーメイも同じような考えでステージに立っているのではないかと思います。
【関連リンク】
DiscoveryChannel 台湾人物誌 張惠妹
人物ドキュメンタリーで台湾を世界にアピール テレビ番組「台湾人物誌」の主役が決定 05/5/11 台湾週報
昨年行われた台北コンサートでは、ステージ上からアーメイが小燕姐と亡くなったご主人で同じくフォワード時代にお世話になった彭國華さんに対して「あなた方がいなければ、今の私はありません」と涙ながらに語りかける一幕がありました。
台湾人物誌2サイトでは予告編を見ることが出来ます。
最後に「悲しみは自分の物とし、喜びはみんなと分け合う」と話していますが、彼女の薫陶を受けたアーメイも同じような考えでステージに立っているのではないかと思います。
【関連リンク】
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人物ドキュメンタリーで台湾を世界にアピール テレビ番組「台湾人物誌」の主役が決定 05/5/11 台湾週報
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