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先日来騒ぎになっているシャオ・ジンタン（蕭敬騰）の問題に対して、HIM（華研）が声明を出しました。

優先簽約權問題燙手 蕭敬騰出片慢等 　中國時報
聲明未干涉蕭敬騰 華研：盼尊重合約 　07/06/29　聯合報
天后阿妹與蕭敬騰對唱有譜！　Ettoday/yam天空　

まあ、要約すると「番組に出るときに交わした契約書があるかぎり、10月半ばまでは他のマネージメントやレコード会社とは契約も交渉もしちゃダメ！」「でもみんなが誤解してるように蕭敬騰を干したりする気はないし、契約したいと思ってる」「今回のデュエットについてはうちは全く聞いてないし、勝手にそう言うことやるのは職業倫理に反してる！」ってことだそうです。
でも含みは持たせてる。。。。

まあ華研としては、蕭敬騰が自分のところと契約するなら「貸し出ししてもいい」と言ってるので、契約を渋ったらデュエットは許さないでしょう。
華研は連絡しようと試みているようなことを言っていますが、蕭敬騰は二日間電話を取らないそうです。…って当たり前だよな。

蕭敬騰冷凍說 合約主反擊 　蘋果日報
蘋果の記事で気になるのは、マネージャー陳鎮川の発言。プー・バージャー（蒲巴甲）とのデュエットについて「これは特別案件であって、大陸以外の地域ではこの曲を収録しない」と話しています。あー、やっぱりね。