lyrics

こんなのよくないってわかってる　
あなたの愛がどれほど少ないのかも
でもとめどなく求めてしまう　
あなたが逃げ出したくなるほど

涙で濡れた枕も乾けばそれでいい
涙もあなたにとってはつまらないこと
あなたのそばにいられるだけで　一生の誇りに思うわ
けれど　あなたはなにも欲しくないのね

守ってほしいなんて思わない　薔薇もいらない
ずうっと愛してほしいだけ
見栄だとしても　欲張りでも
愛に対して　わがままじゃない　高望みもしない　女はいないわ
　
認めてほしいわけじゃない　永遠もいらない
心から愛してほしいだけ
見栄だとしても　欲張りでも
ただ沈黙を私への答えに代えるのが怖いの

そうね　あなたはなんにもいらないのね

ママ「この歌お前唄えるかい？」
アーメイ「どの歌？」

春の風は微笑みながら　歌声は美しく
あなたはまるで極楽鳥ね
夏の陽は熱く　緑は燃える
あなたは世界をより美しくする

覚えてる　あなたの笑顔　あなたのすばらしさ
それは山の素朴な歌
わたしはひとひらの草　やさしく抱きしめられる
きっとあなたも知ってるはずよ

あなたはわたしの姉妹　大切な人
どんなに離れていても
あなたはわたしの姉妹　大切な人
この気持ち大事にしたい

秋に紅葉が揺れ　色を鮮やかに映す
あなたはいたずらな唐辛子
冬に豊作を祝い　世界はゆったりしてる
あなたは悩みごとも失くしてしまう

覚えてる　あなたの愛らしさ　あなたの美しさ
忘れられるわけないよ
わたしはいま飛べる　雲を突き抜け
きっとあなたに会いに行くよ

愛は眠らない　思い出は星のよう
熱い涙が熱くなるほど　わたしの心は冷めていく
心変わりした人　思うほど人を傷つける
一人ぼっちで夜明けまでいたら　太陽が部屋の明かりをつけた

想い　もし結果が同じなら　どうして苦しんでも想うの
傷　もし人を成長させるなら　どうしてわたしは別れを恐れるの

もうやめよう
この恋が間違いだと認めよう
あなたは好きにすればいい　わたしは自由でいられるわ

もうやめよう
涙を拭いたなら　新しい方向を探し　前へいこう
この世界は広い　わたしは夢を実現できる

心の中に一つ　強い気持ち　もうわたしを愛した人に心配はさせない

あなた　わたしの瞳になにを見てたの
心怯えさせる墜落がなかった？
まるで夜空にきらめく流れ星
あなたはわたしの夢をつかむことはできなかったね

毎日波のように湧き上がってきて
わたしに向かい襲いかかり　とどまることは許されない
毎日ひとり暗闇の中座り込んで
背中丸めて尽きない虚しさを眺めていたの
Oh Yeah　本当に疲れたよ
どうしてあなたにはわからないの
Baby　わたしの世界はもう崩れ
水色の涙に変わったの
砕けた心が流した血　あどけなさの幻滅
すべての水色の涙　早く一片の雪に溶けて
わたしの悲しみを冬眠させて

青い泉は真夜中に輝く　落ちゆく重さは音楽を生み出す
走り去るあなたの足元に飛び散る飛沫
すべての幻想は一瞬に消えさるの

人の心は変わる　言葉は信じられない
途切れた想い　むやみに心傷つける
ずっと聞いてるわ　瞳を閉じて　あなたの顔を見る勇気がないの
満天の流れ星　尽きることなく　わたし涙もとめどない
口をつぐんで　心で省みる　ついに　愛から逃れられたの

愛を　粉ごなにして　風任せに海に流そう
いろんなことがあったけど　涙で洗い　分かったの
ありのままのわたし　両手を開き未来を支えよう
だれにも愛が塵にまみれないと　保障はできない

愛を　粉ごなにして　風任せに海に流そう
傷が深いから　わかったの　愛には心の寛さが必要よ
間違ってたのはわたし　愛しすぎ頼りすぎた
深い愛も　瞬く間に人を傷つける

恋の思い出を忘れることはできない
あなたにはわたしの深い悲しみはわからないのね

いままでこんなに絶望したことはないわ
傍にいて欲しくなんかない　ただ静かに考えたいの
男により簡単に　女は愛に狂い　愛に傷つく

だれがあなたの傍にいるの　あなたの視線の先に
どうしてわたしの前に嘘をばら撒くの
愛は分けられない　涙を隠す場所もない
Oh　まさかすべてがわたしの想像だったの？

愛には少しの裏切りも許されないよ
あなたの瞳の迷い　ただ人を傷つけただけ

愛には少しの我慢も必要ないよ
あなたの心に未練はないよ　あなたの腕にも
わたしたちにとって一番いいのは　お互いを忘れることね

I'm adreamer on air
Dreaming on air with you
空の夢想家　UFO

ひとそれぞれに夢がある
孤独でなんていられない
ひとりひとりに家があり
夢におびえることもない
ひとりひとりの夢を語ろう
季節が移り変わっても
夢があれば　そこに天国がある