lyrics

牽手1998  豐華 FORWARD
牽手 01.Are You Ready (未)
02.不要騙我
03.夢見鐵達尼
04.寂寞保齡球
05.對愛投降
06.High High High
07.藍天
08.牽手
09.OPEN YOUR EYES
10.後知後覺
prev | index | next

Are You Ready  <Are You Ready>   作詞 張雨生 作曲 張雨生


騙したりしないで  <不要騙我>   作詞 陶[吉吉] 作曲 陶[吉吉]

「はい、阿妹です。ただいま留守にしています。ご用のある方はメッセージを残してください」
「もう電話してこないで」
「もう電話してこないで」

7:30あなたからの電話 うちで晩御飯食べられないって
でもわたしは待っていた おかずは煮詰まって
また一人きりの夜

今週は残業があるんだっていうの
それはあいさつがわり 言い訳じゃない
もう隠し事はしないで

騙したりしないで 愛してるって言って
この気持ち 大事にしたいの
あなたがつらいのは分かってる 毎日忙しくて
それでも知ってしまった もうとぼけたくない
本当よ(だけど) 見たの あなたと彼女が一緒にいるの

わたし自分を騙して あなた自分を騙して
どうしてまだ一緒にいるの
関心もない 愛情もない
ただ便利だから?

わたしの心を盗んで 愛をもてあそんで
どうしてまだ反省しないの
目を見開いて 偽りの姿はもうない
あなたにさよならを言わなきゃ

女は男に尽くしてなきゃだめだなんて
強がりはやめて 夢を見ないで
それは男の思い込み
でもあなたの心理は分かる
あなたの自由が欲しいだけ 当然のことよ

結局だまして自分を騙してる
騙し騙され結果は自分を傷つける
どうしてまだ一緒にいるんだ
尊敬してない 愛情もない
きみは一人の生活が恐いのか
自分の孤独と向き合うのが恐いのか
誰も愛してくれない
誰もかまってくれない 誰も心配してくれないのが恐いのか
どうしてこんなことするんだ
hey 小さい頃パパがママにこんなふうにしてるのを見たのかい
するなよ 見たから真似しているのかい
でもきみが同じ罪を犯すことはない
来世も同じ罪を繰り返すのかい
難しくない 無理なことじゃないさ
きみは自分の良心にしたがうべきさ


夢のタイタニック  <夢見鐵達尼>   作詞 [烏β]裕康 作曲 陳志遠 

タイタニックを夢に見た わたしとあなたもいたの
穏やかな海 そびえる氷山 
愛は冷たい中で抱き合って

タイタニックを夢に見た あれはもう一人のあなた
愛の苦しみに 泣く人はいない 
微笑を浮かべて沈みながら終わりを迎える

わたしの夢は甘く 目を開けることができない
わたしの涙はしょっぱい 目覚めた枕もぬらして

全力であなたを 愛し 待って 抱きしめ 想う
あなたはまるで自由な風のように
私を大雨の中に押しやった
愛情はまるで なくすことも 洗うことも 拭い去ることもできず
できることならわたしを タイタニックと海に沈めて

全力であなたを 愛し 待って 抱きしめ 想う
あなたはまるで自由な風のように
私を大雨の中に押しやった
もしあなたを あやまちを 過去を忘れられたら
それでも愛し合ったタイタニックを忘れられはしない
かつてのうつくしさを

タイタニックを夢に見た
目覚めたけどあなたはどこに
わたしの涙 なんてしょっぱい あなたは見えない


寂しいボーリング  <寂寞保齡球>   作詞 鄭華娟 作曲 鄭華娟 

古い写真片付けなきゃって言ってるけど時間がない
あたしたちの関係も片付けなきゃって思ってるけど勇気がない
電池のない時計 止まったのは夜中 それとも昼間
あんたいったいいつ うまいコト言うのを止めんのかしら

新しい髪型に変えたいって言ってるけど いいスタイルが見つからない
それかオトコを代えてイライラをなくしてしまおうか
画面が消えたテレビ 叩いて叩いて
何度修理したかわからない
あんたと付き合い始めて やっとわかった
なにがつまらないのかって

愛情はあたしを feel so boring
好きになったのbowling
寂しさをボールに見立てて ゴロゴロ転がし
愛の痛みをあふれさせるの

愛情はあたしを feel so boring
好きになったのbowling
幸せをピンに見立てて 寂しさをぶつける

一撃にも耐えられなくなって
一人きり 騒がしいボーリング場の裏で 泣いたわ

※boring=退屈させる うんざりさせる
降参  <對愛投降>   作詞 [烏β]裕康 作曲 郭子 

あなたが落とした吸殻片付け 唇の香りを思い出す
あなたの一番好きなシャツ繕って
あなたに近づこうと試してみる

この小さな部屋 あなたへの思いがつまってる
夜も日もなく 心からの願い 寂しさに脅かされて

未来なんか欲しくない ただ今が欲しいだけ
愛と向かい合って ただ降参する人はいない
あなたとの一分一秒が永遠
私のつらさはどうでもいいの

未来なんか欲しくない ただ今が欲しいだけ
愛と向かい合って ただ降参する人はいない
涙 流すも拭うも 愛のため
あなたが分かってさえくれれば
わたしはもっと勇敢でいられる

昨日帰ってきて 明日はもう行くのね
私の幸せ あなたに断ち切られ
一区切り一区切り また一区切り


High High High  <High High High>   作詞 陶[吉吉] 作曲 陶[吉吉] 

Dancing tonight 音楽とともに揺れて
わたしの鼓動は早まるの あなたがやってくるのが見えた
あなたは聞くわ 「僕たち会ったことある?」
「あるわ」と答えたかったけど 「ないわ」って言ったの

「あなたは一目で好きになった人」
あなたの言葉は わたしを深みにはめる
すこし怖いわ あなたの愛が真実じゃないなら
'Ya makin' me hot 我慢ができるかしら

Oh あなたの Love Love Love
愛したいでも愛したくない
どうしたら なんて言えば 傷つきたくないの
High High, into the Sky
あなたの愛は心をHighにさせる 心の窓を開いてくれた

Crazy tonight 今夜はなんて気分が悪い
わたしを見てるあなたうわの空
あなたに言ったの 「もうあやまちは犯したくない」
できないのなら? じゃあもういらないわ

「あなたは一目で好きになった人」
あなたの話は なんだか無邪気で
すこし怖いわ 愛を失うようで
'Ya makin' me hot 我慢ができるかしら

Oh あなたの Love Love Love
愛したいもっと愛したくなる
どうしたら なんて言えば 傷つきたくないの
High High, into the Sky
あなたの愛は飛び立つ翼をくれた 孤独の海を飛び越える


青空  <藍天>   作詞 于光彦 作曲 陳建寧/陳政卿 

眠ることもできず また一晩もがいてた
窓から差し込む 幾筋かの光
空っぽな部屋 あなたの写真残して
幸せな気持ち さめてしまって味気ない

歌いたくもない また弦が切れる
すべてのことは 明日にすればいい
心変わり 無理やり覆い隠そうとしても
だれが心から 「すまない」なんて言えるの

わたしは愛にはまりこんで 少しずつ疲れていった
まるで逃げ出すことも 進むこともできないあなたの世界
わたしは愛にはまりこんだ だれが時間を止めたの
折り重なる心の扉の向こう ひとかけらの青空

そうして愛にはまりこんで 罪のない顔
まるで逃げ出すことも 進むこともできないあなたの世界
わたしは愛にはまりこんだ 時間を止めたのはだれ
折り重なる心の壁を越えたら ひとかけらの青空

わたしは愛にはまりこんだ だれが時間を止められるの
折り重なる心の壁を越えたら ひとかけらの青空


てをつなごう  <牽手>   作詞 阿怪 作曲 阿怪 

夜中ふと眼が覚めると
ヒザコゾウが動き出して言うの
「今夜の気分はいい感じ
街に出ようぜ くりだそう」って

真っ暗な空 明かりが瞬きはじめ
世界はちょっぴりむちゃくちゃになる
あたしの気持ちは穴にいるモグラみたい
出口を探してる 出口を探して 探しあてたいの

だれがやってるの爆音のBGM はやく出てきなさい!
一緒に遠い宇宙へ行こう 頭ブンまわして
決めたわ今夜 ムチャクチャやって highになろう
みんなの夢んなか 世界と手をつなごう

手をつなごう 手をつなごう
おかしな噂は もうやんぴ
手をつなごう 手をつなごう
あたしの情熱 年中無休

手をつなごう 手をつなごう
ウザい悩みごと 飛び越して
手をつなごう 手をつなごう
いつでもヒマしてるよ
(手をつなごう 手をつなごう
今夜あたし 台風を起こすわよ)


OPEN YOUR EYES  <OPEN YOUR EYES>   作詞 阿怪 作曲 阿怪 

Open your eyes Just say goodbye
こんな夜 本当は思い切り泣けるはず
遅過ぎた出会いじゃない 短すぎる恋でもない
ちょうどいまが別れのとき

Open your eyes Just say goodbye
なぜまだ笑っていられるのかしら
約束ももうない ため息は数え切れず
別れなければ涙があふれてしまう

どんな決断でも 身を切るようにつらいもの
どんな決断でも 満足は得られない
今宵すぎれば あなたも勇気を知るでしょう
あてなき未来 自分で背負うのよ

それぞれの決断は 身を切るようにつらいもの
それぞれの選択に 満足は得られない
誠実だからって 裏切りを許せるわけじゃない
こんな愛 間違いの見本ね


君去りしのち  < 後知後覺>   作詞 張雨生 作曲 張雨生 

月夜に休むことなく 氷雪をいとわない
あなたは山野を駆け抜け わたしの心に降り立った
はるか彼方にいるようで 目の前の近くにいるような
思い出は心に満ちている わたしはのちになりそれを知る

あなたの慰めがあったから わたしは絶望せずいられた
あなたの寛容な慈悲で わたしは翼はばたかせ高く飛べる
功成したのち身を退き 礼を言ういとまもなかった
別れも告げないままで わたしはのちになりそれを知る

さよならも言えないままで わたしはのちにその尊さを知る


prev | index | next

訳詞  jing   監修 Tian jian 陽陽  from CN / TC from HK
欠けているものに関しては、順次upしていく予定です。訳は予告なく加筆・修正することがあります。
訳詞の著作権も作詞家・レコード会社に帰属します。問題があった場合は、事前の予告なくページを削除する
場合がありますが無断転載はお断りします。なにか間違いや気になる点があれば、メールかbbsでどうぞ。

top | profile | FAQ | ANF | disc | lyrics | article | from A-mei | project | report | karaoke | aborigine | special | link | bbs

  A*mei-project / webmaster  jing